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バレンタインデーに使える英語フレーズ

バレンタインデーは変わってきています

以前は好きな彼に思いを遂げるという事でチョコレートをあげるという習慣があったのですが、今では好きではないけれど義理でチョコレートをあげるという事もありますし、友達同士でチョコレートを贈り合う友チョコもあります。
またバレンタインの日に自分にご苦労様という気持で高級チョコレートを購入し一人で楽しむという女性も、男性も多くなっています。
でもバレンタインデーの時、大好きな彼に告白を考えている人もいると思いますので、彼が海外の方という時など利用できるバレンタインの時に利用できる英語のフレーズを理解しておきましょう。

チョコレートを貰うよりも愛が欲しいという時

チョコレートを貰うよりも、愛が欲しいという直球な表現をしたいという方は、I need love, not a chocolateやI need LOVE instead of chocolatesなどを利用するといいでしょう。
LOVEと愛を大文字にしているのは、チョコではなくて愛が欲しいという表現を強くするためにこうして大文字にしています。

このinstead of○○という表現は「○○の代わりに」という表現なので色々な場面で利用できる表現です。
覚えておくと便利です。

バレンタインの質問を受ける時

バレンタインの時、どんなチョコレートを準備しますか?などと質問を受けることもあります。
そんな時に利用できるフレーズとして、I’m thinking about making some homemade chocolate手作りチョコレートを作ろうと思っていますなどの表現が利用できます。
物がhandmadeで食べ物に利用される言葉なので、homemadeをこの表現に利用することが正しい表現です。

この他、バレンタインデーにチョコレートをいくつ貰いましたか?という質問をしてみたい時には、How many chocolates did you get?が最も一般的な表現で、他にも、How many lovely gifts did the girls bring to you on Valentine’s day handsome?という表現があります。
この場合、おい、イケメン君、女子達からいくつの愛のプレゼントをもらったの?というちょっと相手を茶化すようなイメージの表現となります。
でもこうした茶化した言い方の方が、相手にとって解答しやすいといえるのかもしれません。

日本語だと恥ずかしい、でも英語なら平気で利用できる

沢山の愛をこめて バレンタインおめでとうなんて気恥ずかしくて日本語では到底言えないという人の方が多いと思いますが、英語というのは非常にこういう時に役だつ表現で、日本語で恥ずかしいと思う事でも、英語だと平気で利用できるという事が多いのです。

例えばHappy Valentine’s Day! Lots of love! 愛をこめて、バレンタインおめでとうという表記、愛をこめてという事は本命という事です。
日本語で愛をこめてというと非常に重い雰囲気に感じる方もいると思いますが、英語だと日本語よりも気軽に利用できる言葉という気がします。
バレンタインのときにこうした言葉を利用して、メッセージとして彼に伝えても素敵です。

「久しぶり」を英語で言ってみると?

お久しぶり、御無沙汰していますなどを英語で表現したい

久しぶりに会う人に対して、「お久しぶり!!」といったり、目上の方には「御無沙汰しております」と丁寧にごあいさつするなど、滅多に合わない人にあった時のご挨拶があります。
こうした日本でいうお久しぶりとか御無沙汰していますという表現は英語でどのような単語を利用し、どんな言い回しをするのでしょうか。
留学されていたなどの方の中には、Long time no seeというフレーズを聞いたことがあるかもしれませんが、実はこの言い回し、ネイティブな方々はほとんど利用しないのです。
では英語でお久しぶりという表現はどのように伝えるのか、ここで学んでおきましょう。

Long time no seeは使わない

英語圏の方々がこの言葉を利用しないのは、元々利用していない言葉だったからです。
意味としては、お久しぶりという意味として伝わると思いますが、この言葉は、中国の方が中国語の「好久不見」久しぶりという言葉を英語に直訳したものと伝えられている言葉で、英語の文法としても正しくない表現です。

ここから派生した言葉でLong time no speakなどもあるのですが、英語圏、ネイティブな方にこういっても伝わらないという事はありません。
但し、この表現は伝わるというだけで非常にカジュアルであり、相手にとっては失礼と思ってしまう事もあるので、別の言い方をする方がいいでしょう。

あいさつの中で久しぶりと伝える場合は「It’s been a while」など利用する

日常会話、かしこまった場面でのあいさつ、メールなどに利用する事が多くので、It’s been a whileやit’s been a long timeなどは覚えておくといい表現です。
これを付加疑問文にして、It’s been a while, hasn’t it?とすることで「久しぶりだよね?」と表現できますし、suchという単語を利用し、It’s been such a long timeとする事で長いことあっていない状態で「すごい久しぶり」と意味で利用する事もできます。
バケーションなどで2ヶ月あっていない友人に伝える時にも、It’s been agesと伝えると、2ヶ月しかたっていないけど何年もあっていないように感じるというニュアンスで伝える事が出来るのです。

久しぶりに○○したという場合

ずっと禁酒されていた人がお酒を飲むことが久しぶりといいたい時には、It’s been a while since I stopped drinking alcohol.という表現になります。
この場合、直訳すると飲酒をやめてからしばらくたったという表記になりますが、意訳としては、お酒を飲むのは久しぶりですと訳すことができます。

I haven’t played tennis for a while.意訳としてテニスをするのは久しぶりですという表現です。
これは人をモノに例える表現となっています。
英語は直訳と意訳があり、意訳の方を利用して相手に表現するという事も少なくないので、こういう時にこういう風に表現するというようなフレーズを記憶しておくといいでしょう。

日本人が英会話で挫折しやすいポイント

日常会話すらできない・・という挫折の要因

日本人は英語の発音がもともと苦手で、日本語の発音には出てこない発音があるため、どうしてもネイティブな人に伝わりにくいという事もあり、英会話が苦手という方が非常に多いです。
いきなり英語で話しかけられるとスピードも速く聞き取れないこともありますし、意味が理解出来て返答したいと思っても、何も出てこない状態になってしまう事が本当に多いのです。
どうしてわかっているのに言葉が出てこないのかというと、英語を聞いているのに伝えたいことが日本語表記で浮かぶ、それを英語に変換するために迷い時間がかかり、そこで相手に伝える事が出来ないという事で思考停止となってしまうのです。

実は学校で習っていないことが多数ある

実は日常会話に関して、学校で習っていないことが山ほどあるのです。
英語の試験で高得点をとっている、文法などは満点、常に英語で好成績という人でも、会話となるとからっきし出来ないという人が日本人にはかなり多いのです。

海外はどうか?というと、学校で習う英語で十分英会話ができるレベルに達するという国も少なくありません。
片言でも英語で話ができるレベルになれる他国と、十分英語を習う時間も機会も多いのに、全く英語を話せないという状態になる日本語の学習、これは英会話として習う事が出来ていないからです。
日常会話の中で知らないフレーズが多すぎる、だから会話もうまくできない、この悪循環を断ち切るには、日常会話の中で利用するフレーズをしっかり覚えておくこと、これに付きます。

日本語ではこうなる、でも海外でこうなる

I work for ○○ company私は○○会社に勤めています、どこに勤めているの?と聞かれたら日本人の多くが、こう答えるでしょう。
でもこうした表現はほとんど使う事がありません。
通常、I work for ○○companyと答えます。

年齢を聞かれた場合で、この間○○歳になりましたと表現したい場合、どんな風にいっていいのかわからないことがあります。
ただ海外では日本ほど年齢を聞かれることが少ないといわれています。
ビジネスシーンなどで、年齢を気にするという事が海外ではほとんどないからです。

しかし自己紹介などで、年齢を表すこともあるかと思いますので、その場合の表現の仕方として、I just turned 27.などの表現があります。
○○歳になるという表現をturnという単語で表すことができると知っておくととても便利です。
今年で27歳になりますといいたい時には、I’m turning 27 this yearでいいのです。

こうした表現方法をしっかり理解しておくことで、英語の表現力は大きく広がります。
学校で学んだことが全く役に立たない・・という事はありません。
単語、スペルの間違いがない、という事も、学習の成果です。
日本の英語教育にプラスして、英会話能力を付けていけば、次第に英語の能力についても高くなっていくはずです。

TOEICの点数に合わせた英会話スクールも多くあるため学校で習うことがどのくらい通用するのか
体験にいくのもひとつです。
ビジネス系の英会話スクールなら神田外語EXTENSION

「愛」に関する英語フレーズ

英語が満足に話せなくても愛の表現は覚えておきたい

英語が満足に話せないという状態でも、英語の文法なんて中学から全く分からなくても嫌いだったという人でも、仕事の上で英会話ができないと困るという時もあります。
絶対に覚えなくてはならない、仕事にならないという事になれば、必死になって英語を学べるものですし、動詞や助動詞などが分らなくても、普段の会話などから次第にレベルアップして、だんだんとビジネス英語などもできるようになっていきます。

勿論教室などに通い、ビジネスで利用する特有な話し方や単語などを覚える必要もありますが、英会話の中にいると自然と色々な単語を覚えていくものですし、活用や応用なども覚えていきます。
こうした会話を覚えていく中で、日本人が最も不得意とする分野といわれる愛の表現についてしっかり考えてみましょう。

愛していることを相手に伝えたい

愛しているなんて簡単だよ、「I love you」でしょ?とこの言葉は中学生でもマスターしていると思いますが、日本語で好きな人にいいなさいといえば、「私はあなたを愛しています」という表現になるので、とても恥ずかしくて言えない・・・と考える人の方が多いです。
私、I、愛する、love、あなた、youという簡単な三つの単語から構成されている表現となるので、このloveという言葉を他の言葉にするともっと柔らかい表現になります。
I like youなら好きだよという表現、I need youならあなたが必要という表現、I want youならあなたといたい、I hate youならあなたが嫌い、こうした言葉になります。

ではI love youのyouを他のものに変えると、例えばI love this、おいしいという表現になります。
I love itですごくおいしいという意味になりますし、I love thatならそれ、大好きという意味になります。
Loveという表現を利用する、またこれすり替えるなどすると色々な表現ができるという事がわかります。

愛していないと表現したい場合

愛してしない場合、I love youなどの表現は誤解されてしまう事が多く、一般的に利用しないほうがいいとされています。
愛していない場合は否定することが必要となりますので、I don’t love youということになります。

おいしくないという表現はloveをすり替えて I don’t like itでいいのです。
同じように、いらないはI don’t want it、あなたを求めていないという場合、I don’t want you、あなたの事を理解できませんという場合、I don’t understand you、あなたを必要ではないという場合、I don’t need youとなります。
愛という表現を利用する時には、人生の中でも最も緊張する瞬間となるのかもしれませんが、愛という言葉をどのように利用するか、それによっても違いがありますし、愛という言葉をすり替えることによって他の表現にもする事が出来ます。